
The English translation is incorrect. This sentence says "the (sports) game was very uninteresting."
"-kunai" on an adjective makes it negative, i.e. "not". "-katta" makes it past, i.e. "was". The combination "-kunakatta" = "was not".
"The game became exciting" would be "Shiai wa omoshiroku-natta." 試合は面白くなった。

I wonder if this shouldn't be: "試合は全然おもしろくなかった。"

> I wonder if this shouldn't be: "試合は全然おもしろくなかった。"
ぼくもまさにそんな気がします。
「とても」には大きく分けて2つの意味があって、古い方の意味は否定的な表現と一緒に「とてもまねできない技」「明日までに仕上げるのはとても無理だ」(例は『明鏡国語辞典』)というように使われます。
一方で、大正以降は単なる強調にも使われるようになります。辞書などにはあまり書いていないのですが、こちらの意味では逆に「~ない」と一緒にはあまり用いないのではないかという気がします。
伝統的な意味で「とても」を使うなら、ぼくなら「試合はとても面白いといえるものではなかった」などと言いたい感じがします。そうでなければ強調には「全然」「全く」を使うのが自然ではないでしょうか。
とぼくは思うのですが、mookeeeさんがアドプトされており、また「とてもおもしろくなかった」や「とても面白くなかった」で検索して結果が出てこないわけではないことを考慮すると、ここでぼくらが改変するのは越権行為にあたるのかもしれません。
bunbukuさんはどうお考えでしょうか?

個人的には「とても面白くない」のような表現には違和感があります。
最近よく耳にする「全然おいしい」と同じような違和感です。
私も「全く面白くなかった」あるいは「全然面白くなかった」の方が自然に感じます。ここにいる私たちが違和感を感じていても、このような使い方を妥当だと思って使っている人達がいる以上、これはこれで認めざるを得ないような気がします。
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