これは話し言葉でしょうか、書き言葉でしょうか?
ぼくにはどちらとしてもあまりリアルな文に感じられなかったので、どちらのおつもりなのかなと思いまして。
「シーフードが好きだ。」は心の中で思っている感じですね。
余程のシーフード好きな人がいたとしたら、無くはないかも。
「シーフードが好きだな。」という話し言葉を付け加えてみようかしら。
それなら会話の中のフレーズとして無くはないですよね。
心の中で思っている感じというのは、原文の使われ方の中でちょっとあまりに特殊すぎないでしょうか? 特に独り言でよく言われそうな文でもないので、学習者は、話すか書くかするのに使える文として捉えるのではないかと思うんです。ですから、会話で使うのにも文章に書くのにも変な感じがするということにもしFukukoさんも同意なさるのであれば、この文はより使える表現(「シーフード好きなんだ」など)に変更なさってはいかがでしょうか。
「魚介類」を使ってもいいかもしれませんね。
「シーフードが好きだ」というと食べることがニュアンスに含まれていますから
「シーフードを食べることが好き」はちょっとおかしく感じます。
「魚介類」も食べ物の分類としての日本語なので
「魚介類を食べることが好き」というと「食べること」が強調されている感じになります。
英語の原文は食べることに強いニュアンスが置かれているのでしょうか?
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