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Sentence #4744194

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Comments

tommy_san tommy_san December 4, 2015 December 4, 2015 at 2:13:20 PM UTC link Permalink

la って定冠詞じゃないんですか?

User61587 User61587 December 4, 2015 December 4, 2015 at 3:42:46 PM UTC link Permalink

おっしゃいますとおり、エスペラントではlaが定冠詞ですね。
イタリア語、ポルトガル語では定冠詞になっていますが、英語では不定冠詞ですね。
日本語ではどう訳すべきでしょうか?

User61587 User61587 December 4, 2015, edited December 4, 2015 December 4, 2015 at 9:57:51 PM UTC, edited December 4, 2015 at 10:01:27 PM UTC link Permalink

定冠詞の情報が欠けないように日本語にあえて訳すとすると、「その、あの、例の」という語を使うか、またはその名詞が主格か主題の場合、旧情報を暗示したり数ある物事のうちの一つを取り立てる意味を持つとされる副助詞「は」を選択すべきなんでしょうか?
したがって、例えば「例の本は、あの机の上に開いたままで置いてありましたよ」のように言うべきでしょうか?
所有を放棄しますので、どなたでも修正をしてくださいますようお願い致します。

tommy_san tommy_san December 4, 2015 December 4, 2015 at 10:30:29 PM UTC link Permalink

> 「例の本は、あの机の上に開いたままで置いてありましたよ」
そのような文はぼくにはリアルな発話には思えません。あなたはあなたがエスペラントで la と言う場面でいつも「例の」とか「あの」とかおっしゃるのでしょうか。(また私があなたの他の文を見るに、あなたはあなたがエスペラントで vi と言う場面でいつも「あなた」とおっしゃるのでしょうか。)

以下のガイドラインをご確認ください。

http://en.wiki.tatoeba.org/arti...how/guidelines
We want natural-sounding translations, not word-for-word direct translations.
We don't want the awkward, unnatural-sounding translations seen in textbooks to help students understand how another language is constructed.
We want sentences that a native speaker would actually use.
Remember that others will be using the translation that you make into your own language to study your language.


la libro は旧情報なので「本は」で十分なのではないでしょうか。「本が」だと新情報で libro のような感じがしてしまったのでコメントいたしました。もちろん冠詞や助詞は一筋縄ではいかないのでそう簡単にはいえないかもしれませんが。

> 所有を放棄しますので、どなたでも修正をしてくださいますようお願い致します。
ぼくはエスペラントは基本だけ学んでやめてしまったので、エスペラントからの訳をいじることは控えておきます。

User61587 User61587 December 5, 2015, edited December 5, 2015 December 5, 2015 at 6:18:29 AM UTC, edited December 5, 2015 at 6:20:57 AM UTC link Permalink

>> tommy_san

詳しいコメントを下さって、ありがとうございます。

定冠詞についてご指摘をいただいたのですが、どこをどう修正すべきか分からなかったので、考えられることを私なりにいろいろ憶測してコメントしてみました。
ご指摘くださったことの意味が明確になって助かりました。

たしかに「は/が」と「定冠詞/不定冠詞」は1対1に対応しないこともあって微妙です。例えばこのコメント欄では、「laって」というご質問に対して私も「laが」と無意識に答えてしまっています。この感覚を理論的に説明するのは難しいです。「あの本が」と言っても定冠詞的な意味を持つことができますしね。
とはいえ、とりあえずご指摘くださったとおりに「は」へと修正しておくのが無難だと思いました。
ご指摘くださってありがとうございました。

User61587 User61587 December 5, 2015, edited December 5, 2015 December 5, 2015 at 10:07:27 AM UTC, edited December 5, 2015 at 10:10:46 AM UTC link Permalink

> (また私があなたの他の文を見るに、あなたはあなたがエスペラントで vi と言う場面でいつも「あなた」とおっしゃるのでしょうか。)

そのご質問に答えるのは難しいですが、例えば「あの人があなたのことを呼んでいますよ」という言い方は日本語のネイティブ・スピーカーがごく普通に用いると思われます。日本語で「あなた」を用いると露骨な言い方になって、時として攻撃的なニュアンスが加わることがありますが、この場合は例外のように思います。ただし目上や年上の人には用いにくいですね。

二人称もそうですが、例えば三人称の「彼・彼女」も普段の会話では標準的な日本人がほとんど使わない言葉ですね。いくらか不自然に響きます。「彼・彼女」という言葉は、日本語のネイティブ・スピーカーの間では、どちらかといえば「(誰かの)恋人」を指すことが多いと思います。
とはいえ、普通の三人称としてネイティブ・スピーカーがぜったいに使わないとも言えない言葉で、場面によりけりです。文学作品の中ではしばしば用いられます。「彼・彼女」の場合も目上・年上の人のことを指して言うのははばかられますが、そうでなければ用いられる可能性があります。状況に左右されますよね。

結局のところ、文脈や場面によりけりでしょうね。例文にはそれがないので、もっとも標準的な翻訳文にする必要があるということになるんでしょうか?

文脈・場面・状況などの設定がないと、単独の例文だけでは、自然・不自然を決定するのは難しいように思われます。ネイティブ・スピーカーの間でも見解の相違がありそうです。

User61587 User61587 December 5, 2015, edited December 5, 2015 December 5, 2015 at 12:06:50 PM UTC, edited December 5, 2015 at 12:15:00 PM UTC link Permalink

もしかしたら、もっと自然な日本語にこだわる場合、「本は」をも省略したほうがよいかもしれません。普段の会話では話し手と聞き手が了解していて既に話題になっている主語(主題)は省略されることが多いので。
単に「机の上に開いて置いてありますよ」とするのがもっとも自然な日本語であるかもしれませんね。

tommy_san tommy_san December 7, 2015 December 7, 2015 at 11:49:16 AM UTC link Permalink

ぼくの理想は、勘のよくない学習者が見ても文のニュアンスを感じ取れることです。文脈がなくても例文自体が文脈を語っているような例文を目指しています。もちろん相当難しいですけどね。

そしてそう考えているとほとんど訳できなくなってしまうんですよね。ぼく自身は仮にエスペラントが話せるとしてもこの原文を実際に使う場面がイメージできませんので、ぼくならこの文は日本語に訳さずにおきます。言語によっていい例文の基準は変わってくるので、すべての文がすべての言語に訳されるべきというわけではないのです。

tommy_san tommy_san December 7, 2015 December 7, 2015 at 11:52:02 AM UTC link Permalink

あ、そして既に訳された文はむやみにいじらないでください。リンクがめちゃめちゃになります。
2つの英語の訳はリンクを外した方がいいでしょうか?

User61587 User61587 December 10, 2015 December 10, 2015 at 9:19:53 AM UTC link Permalink

んー、しかし、まったく同形の例文が、場面や文脈や状況や社会的に誰が用いるかによって、意味が変わったり、自然な表現になったり不自然な表現になったりすることは、普通にあることですよね。

すでに書いたように、例えば人称代名詞の「彼・彼女」は、文芸作品の中では普通に用いられている可能性がありますが、普段の日常会話ではまだまだ不自然ですよね。一部のインテリ層が使うケースが見られますが、普通は違和感を持たれる場面が多いでしょう。しかも目上の人(上司とか先生とか年上の人とか)のことを「彼は」とか「彼女に」とはあまり言えません。くだけた会話の場面でも礼儀が必要な場面でも共に使えないことが多い語です。

こういうことは日本語のネイティブスピーカーだからこそ単独の例文や単独の語だけを見て判断できることですが、非ネイティブスピーカーの学習者には混乱をもたらすでしょうね。

例文にその言葉が使われる社会的場面や文脈についてちょっとした添え書きがあれば、その例文を訳す場合にも、教材にする場合にも、ずいぶんと助けになるんじゃないかと思いますけれどもね。

Raizin Raizin December 11, 2015, edited December 11, 2015 December 11, 2015 at 7:45:42 PM UTC, edited December 11, 2015 at 7:48:19 PM UTC link Permalink

> 2つの英語の訳はリンクを外した方がいいでしょうか?

私がこっちの文のリンクを外して、もとの文をコピーして英語の文にリンクしておきました。これでリンクは全部あってるはずです。

もとの文は今こちらにあります → #4759028

Raizin Raizin December 11, 2015, edited December 11, 2015 December 11, 2015 at 8:03:49 PM UTC, edited December 11, 2015 at 8:07:59 PM UTC link Permalink

Yes.

You translated "There's a book lying open on the desk" from the sentence "机の上に本が開いて置いてあります". But it was since changed to "本は机の上に開いて置いてあります" to better translate the definite article in the original Esperanto phrase. (la libro = the book) The meaning of the Japanese sentence is now closer to "The book is lying open on the desk."

I copied the original sentence to #4759028 and linked it to your English translations.

tommy_san tommy_san December 14, 2015 December 14, 2015 at 12:44:59 AM UTC link Permalink

> 例文にその言葉が使われる社会的場面や文脈についてちょっとした添え書きがあれば、その例文を訳す場合にも、教材にする場合にも、ずいぶんと助けになるんじゃないかと思いますけれどもね。

それはその通りですし、そういう方向に進んでいくべきなのだろうとは思っています。ただ実際にやろうとすると、どこまで書くかというのが難しくて、なかなか実践できずにいます。
言語によって、話し手や聞き手の性別・年齢・人間関係など様々な要素が言葉遣いに影響してきます。それらを全部いちいち書いていると、今度は別の言語ではばからしくなってしまいます。
以前、例文の外側に場面についての注をつける機能について提案が出たことがあります。これなら例文本体を補う形で、その言語に必要な情報だけを加えることができます。ただ提案が出ただけで今のところ具体的な議論は全く進んでいないようです。

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License: CC BY 2.0 FR

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This sentence was initially added as a translation of sentence #4744026La libro kuŝas malfermita sur la tablo..

机の上に本が開いて置いてあります。

added by User61587, December 4, 2015

linked by CK, December 4, 2015

unlinked by CK, December 4, 2015

linked by CK, December 4, 2015

linked by CK, December 4, 2015

本は机の上に開いて置いてあります。

edited by User61587, December 5, 2015

unlinked by Raizin, December 11, 2015

unlinked by Raizin, December 11, 2015

linked by Raizin, December 11, 2015