
コリント人への前の書十三章四節から八節(大正改訳聖書)
愛(あい)は寛容(かんよう)にして慈悲(じひ)あり。愛(あい)は妬(ねた)まず、愛(あい)は誇(ほこ)らず、驕(たかぶ)らず、非禮(ひれい)を行(おこな)は(わ)ず、己(おのれ)の利(り)を求(もと)めず、憤(いきど)ほ(お)らず、人(ひと)の惡(あく)を念(おも)は(わ)ず、不義(ふぎ)を喜(よろこ)ばずして、眞理(まこと)の喜(よろこ)ぶところを喜(よろこ)び、凡(おおよ)そ事忍(ことしの)び、おほ(お)よそ事信(ことしん)じ、おほ(お)よそ事望(ことのぞ)み、おほ(お)よそ事耐(た)ふ(う)るなり。愛(あい)は長久(いつ)までも絶(た)ゆることなし。然(さ)れど預言(よげん)は廢(すた)れ、異言(いげん)は止(や)み、知識(ちしき)もまた廢(すた)らん。

Interesting. What's this translation? In seems that the Bible has several translations into Japanese, too. :-) This is another one:
愛はきわめて忍耐強く、親切です。 愛は決してねたみません。 また、決して自慢せず、高慢になりません。 決して思い上がらず、自分の利益を求めず、無礼なふるまいをしません。 愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。 また、いらいらせず、腹を立てません。 人に恨みをいだかず、人から悪いことをされても、気にしません。 決して不正を喜ばず、真理が勝つ時は、いつも喜びます。 だれかを愛する人は、どんな犠牲をはらっても、誠実であろうとするでしょう。 また、いつもその人を信じ、その人に最善を期待し、いのちがけで、その人を守り抜くでしょう。 神様からいただいた特別の賜物や力は、いつかは尽きるものです。 しかし、愛は永遠に続きます。 預言すること、人の知らないことばで語ること、特別な知識などの賜物は、やがて消え去ります。
コリント人への手紙 Ⅰ(コリント教会の皆さんへ Ⅰ)ー三:4ー8

There are essentially two translations: the modern/colloquial and the classical/literary ones. The above is from the revised translation of the New Testament as published in the Taishō period. The modern translation (not the one you found, which is not really a translation) is very similar, only that it uses modern grammar instead.

I see! Thanks for the explanation.
> not the one you found, which is not really a translation
ummm... but what's that, then? :-)
タグ
すべてのタグを見るリスト
例文
ライセンス: CC BY 2.0 FR更新履歴
追加:Pfirsichbaeumchen, 2012年12月16日
リンク:Pfirsichbaeumchen, 2012年12月16日
リンク:Pfirsichbaeumchen, 2012年12月16日