
これは話し言葉ですか、書き言葉ですか?

この文章を見ただけだと、話し言葉とも書き言葉ともとれるように思います。

この内容は話し言葉(か話し言葉ふうの文章)にふさわしいものだと思うのですが、このような話し方をする人を少なくともぼくは知らないのでお聞きしました。先取りの「それが」は、小説の冒頭とかならありですが、このような場面ではぼくは非常に違和感があります。
「分かっている、でも」も、ぼくには実際の話し言葉らしくなく感じられます。ドラマとか演劇ではあるでしょうけど、そういうものはちょっと特殊すぎて、個人的には注釈もなしに学習者に提示するのはためらわれます。
それから、fouafouadougouさんは tutoyer するような相手を日常的に「あなた」とお呼びになるんですか?

指摘の通り「それが」は日本語の会話文では余計かもしれません。文の流れも見直してみると少し芝居的な感じではありますね。
tutoyerする相手でしたら、お前、相手の名前、もしくは何言わないの三つのうちのどれかを使いそうな気がします。
「馬鹿げているとは思うけど、妹を好きになっちゃったんだよね。」
以上を考慮して訳し直してみたのですが、これだとより自然でしょうか?
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This sentence was initially added as a translation of sentence #1406861
added by fouafouadougou, March 7, 2014